リノベ シャンポール桜坂
2010.08福岡市中央区桜坂
マンションリフォーム
窓を開けると南から風が流れ、植物園の花々の香りが部屋じゅうを満たしてくれるこの部屋は、
もともと、上質なアンティークの床材が張ってあり、古い木の香りがしていた。
この素敵な材に合うカラーリングと素材感活かした部屋作りをコンセプトに設計をしている。
普段なら壁紙を張ってしまう大判の壁も本物の木を張ることで、香りと手ざわりを楽しめるようにしている。光の届かなかった和室は、押入れを活用した大容量の収納を造り付けた。
古いものを活かしながら住む人が心地いいと感じる新たなリノベの空間ができた。
古いものを活かしながら住む人が心地いいと感じる新たなリノベの空間ができた。